Chicago Dancemakers Forumは他にもラボ・アーティスト・プログラムという活動を行っていて、これに選ばれたアーティストは15,000ドルの助成金とメンターによるサポートを受けることができるとか。
フォーラム終了後、せっかくなので現代美術館を見てから帰ることに。Mika Rottenbergというアーティストの映像作品とインスタレーションが面白かった。主に女性の労働をテーマにした作品をつくっている人らしい。特に中国の養殖真珠とプラスチック製品を扱った映像はリアルとフィクションが織り混ざって見応えがあり、長かったけれど最初から最後まで全然飽きなかった。
美術館を出たあと一旦家に帰り、Uberに乗ってChicago Asian American Jazz Festivalへ。Uberのライドシェア(相乗り)を初めて使ってみた。日本でもこういったサービスあるのかな?普段タクシーに乗る機会が滅多にないので分からない。Trio WAZ(ラジオインタビューに一緒に出演した青木先生がコントラバス担当)とPurple Gumsというコンテンポラリージャズバンドの対バン。楽しかった!
2019年11月2日