2017/01/14

2015年7月24日に書いたもの

めそめそしていても仕方がないので踊る、働く。いつも通りのことをいつも通りにやって、ちょっとだけ新しいことを足してみる。そうやって空いた穴を埋めていく。言葉の扱い方がうまい人に惹かれる傾向があって、ちょっとしたメモ(手紙)やメールであっても良いなと思ったものは大事にしまって何度も読み返す。いつか「謙虚な巨人」になれるだろうか。いまこの文章を書きながら、Chiliさんの『東京タワー』という曲を聴いている。今となっては歌うたいさんと一緒に踊ることは珍しくなくなったけれど、私のはじめては彼女で、それは永遠にはじめてのまま。最初が肝心とか最後が肝心とかそんなのどうだっていいんだけど、はじめてっていうのはただ記憶に残りやすい。今日も案の定ダンスを観に行って、ぶらぶら帰った。