2013/11/30

誰か(おそらく彼)のためのソロ

(写真:小椋善文)

「コンテンポラリーダンス@西日本版」、無事終了しました。
沢山のご来場ありがとうございました。

今回上演した『誰か(おそらく彼)のためのソロ』は、私の初めてのダンス作品です。
普段の私の活動は、ダンサーとして他人の作品に出ることを主としているので、
「これが自分の作品です」と言えるものがやっと1つ生まれました。
振付をするのも、自分の振りで踊るのも全てが初めての試みでした。
そんな私を舞台にあげてくださったDANCEBOXの皆さんには本当に感謝しています。
また、ダンス留学1期生を含め、素晴らしい方々と共演出来たことが素直に嬉しいです。
西日本勢、アツいです。

これからしばらくは、また他人の作品で踊るダンサーに戻ります。
振付に興味が出てくるのはやっぱりまだまだ先かもしれないなぁ、と思ったり。
もしまた作るなら、誰かに踊ってもらいたいな。