2015/09/15
2015/09/09
2015/09/04
いま
なにから書き始めよう。ああそうだ、神戸に帰ってきた。頂き物の青春18きっぷで、横浜から鈍行9時間の旅だった。深夜に家に着いて、シャワーをさっと浴びて寝た。翌日の朝に送った荷物を受け取った。それからはバイト先と家の往復のみ。何もする気になれなくて、抜け殻のような、でもぐったりと重い身体を引きずってただ夜と朝が交代するのを待つ日々。生きるために金は稼がなくちゃならないのでアルバイトにはちゃんと行く。それにしてもダンスというもののことを考えることが出来ない。振り返らなければならないのではなくて、実際問題として今すぐにでも次の舞台のために動き出さなければならなくて、ブログなんぞ書いている間に仕事はどんどん積もり積もっていくのですが本当にごめんなさいとしか言えない。いいご身分ね、と刺されるんじゃないか。別に燃え尽きたわけではないしついさっきもロイヤルバレエのレッスン動画を見てうずうずしていたくらいで、でも私がバレエの動画を見るってことはあぁいま自分が置かれている「ダンスという状況」から逃げ出したいのだということが分かる。自分の思う「ダンス」が揺らいでいる。ジャズズのときもそうだった。私は美香さんの作品を踊っている自分が大好きで、でももし観客としてそれを観ることができたとしても好きだとは言えないんだろうとはっきりと感じる。とはいえ3年程前まではキリアンとかー、マクレガーとかがすきですぅーと言って黒沢美香という名前さえ知らなかった私がなにを偉そうに。しかし事実なのだから仕方がない。ダンサーとして踊るときと、振付をするときの「好き」や「かっこいい」といった個人的な感情に距離があるのはおかしいのだろうか?あー、だからそういう役割、名前が必要なのか?いやそうではないと思いたい。ダンサーとか、振付家とか、そういうのもう面倒だから。いまとても、美香さんのソロがみたい。
2015/08/20
8月20日
23歳になりました。あまり実感はない、というよりどうでもいい。いやどうでもいいってことはないな。ひとつ歳を取るたびに、許されなくなることがひとつ増えるから。有名人になってねと言われた。たとえばなにかの拍子にそういう道が開けたとしてもお前には関係ねえよと呟いた、もちろん心の中で。あ、がんばります、とクソダサい返事をした。だいたい私が有名人になったところでどうするのだろう?俺この子と知り合いなんだ、と交換してから1度も連絡を取ったことのない電話番号だけをたよりに薄っぺらい自慢でもするのだろうか。それとも私がひねくれているだけで、有名人になってねというのはつまり頑張るんだよ応援してるからねという労いの意味も含まれているんだろうか。自分へのお祝いに古着屋でTシャツとワンピースを買った。どちらも千円だった。やっす。誕生日どころか普段の買い物と変わらないけど別にいいのだ。値段じゃなくて、その2つしか欲しいのがなかったんだから仕方ない。でもいつかはヴィヴィアンのコートをばばんっと買ってみたい。シャネルとかじゃなくて、ヴィヴィアンがいい。誰かに買ってもらうのはダメ。いよいよ寒くなってきた曇り空の日にひとりで店に入って、金色のロゴが入ったあの袋を抱えてひとりで出てくる。コート、着て帰りますってのもいいな。ちいさな夢
2015/08/15
8月14日
横浜駅で急に呼び止められて、5年ぶりくらいの再会。10代の頃、地元で初めてイベントの企画をしたときに出演してくれたパフォーマーさん。あれ以来疎遠になっていて、いまどうしているのかも知らなかった。振り返って顔見た瞬間フリーズ。ほんとうに驚いた。喋っているうちに気づいたら涙が止まらなくなっていた。ただただ、うれしかった。私の活動は知ってくれていたようで、今月末のも見に行くからチケット取っといて!!と。涙が止まらない私をみかねてたい焼きを買ってきてくれた。ぐっと力強い握手をして、別れた。そうだあのときも握手したなと5年前を思い出しながら、たい焼きを抱えたまましばらく1人で泣き続けていた。
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